山口県周南市よりご来店のA様。新車のHONDAシビックタイプRのコーティング施工のご依頼ありがとうございます。

 

シビックタイプR コーティング施工内容

 

HONDAシビックタイプRGguardガラスコーティング5層(親水)+ホイールコーティング

 

 

HONDA シビックタイプRの紹介

ホンダ・シビックタイプRは、スポーツコンパクトカーの頂点を目指して開発された高性能モデルです。シビックの実用性をそのままに、サーキット走行にも耐えうる走行性能を兼ね備えています。最新モデルでは、2.0L直列4気筒VTECターボエンジンを搭載し、最高出力は330馬力を誇ります。6速マニュアルトランスミッションとの組み合わせにより、ダイレクトな加速と走りの楽しさを実現しています。専用のエアロパーツや大型リアウイング、スポーツサスペンションなどにより、優れた空力性能と走行安定性も確保。インテリアも赤を基調としたスポーティなデザインで、専用バケットシートがドライバーをしっかりとサポートします。日常の使いやすさと、本格的なスポーツ性能を高次元で両立した一台です。

 

シビックタイプRにGguardガラスコーティング5層(親水)を施工するメリットと効果

シビックタイプRにGガードガラスコーティング5層(親水性)を施工することで、愛車の美観と保護性能が飛躍的に向上します。まず、ガラス質のコーティングがボディ表面を強力に保護し、紫外線や酸性雨、鉄粉、鳥のフンなどの外的要因から塗装を守ります。特に5層構造により、耐久性と防汚性能が高まり、長期間にわたって艶やかな光沢を維持します。親水性タイプの特徴として、水が広がるように流れるため、雨天時でも汚れが付きにくく、シミの原因となる水滴の残留を防止。洗車頻度が減り、メンテナンスが大幅に楽になります。また、滑らかな表面により虫の死骸やピッチタールの除去も容易です。スポーティで精悍な外観を持つシビックタイプRの美しさを長く保つためにも、このガラスコーティングは非常に有効であり、日常使いから長距離ドライブまで安心して楽しめる一台に仕上がります。

 

鉄粉除去→洗車→溶剤にて付着物除去→セラミック水にて洗浄

 

 

洗車動画

 

カーコーティングの下地作業は、施工の仕上がりや効果を大きく左右する重要な工程です。

 

 

ツヤと光沢を引き出す

車の表面に付着した汚れや傷が残っていると、コーティングの効果が半減し、期待する光沢が得られません。下地処理で塗装面を磨き、ツヤを出すことで、コーティング後の仕上がりが一層美しくなります。

 

 

 

Gguardガラスコーティング1層・2層・3層・4層吹き付けコーティング施工

 

 

 

ガラスコーティングをスプレーガンで吹き付け施工するメリットと効果

スプレーガンによるガラスコーティング施工は、手塗りに比べて均一でムラのない仕上がりを実現できるのが最大のメリットです。微細な霧状のコーティング剤をボディ全体に均等に吹き付けることで、塗りムラや厚みの偏りを防ぎ、安定した保護膜を形成します。

また、スプレーガン施工は細部までコーティングできるのも大きな利点です。ドアの隙間やエンブレム周り、複雑な形状のパーツにも均一に塗布でき、ボディ全体をしっかり保護します。さらに、コーティングの定着が良くなるため、耐久性や撥水性の向上につながります。

スプレーガン施工により、深みのある光沢と滑らかな仕上がりが得られ、愛車の美しさが際立ちます。加えて、コーティングの効果が長持ちするため、洗車の手間を軽減し、塗装面の劣化を防ぐことが可能です。高品質な仕上がりを求める方に最適な施工方法と言えるでしょう。

近赤外線ヒーターでコーティング剤の乾燥・硬化

近赤外線ヒーターでコーティング剤を乾燥硬化させ、コーティング剤を重ねて層を作ります。

 

近赤外線ヒーターによるコーティングの硬化は、コーティングの品質と耐久性を向上させるために不可欠です。近赤外線でコーティングを均一に加熱し、分子の結合を促進します。これにより、コーティングは硬化し、耐摩耗性や耐候性が向上し、長期間にわたって効果的な保護を提供します。硬化は均一性を保ち、コーティングの特性を最大限に引き出すことが可能となります。

 

ホイールコーティング施工

 

ホイールはマッド塗装だったのでマッド塗装に使用できるコーティング剤で2種類・2層コーティングしました。

 

 

ホイールコーティング施工動画

 

 

素地部吹き付けコーティング施工

 

 

トップコート(親水)ダブルアクション施工

 

 

近赤外線ヒーター最終乾燥

 

今回使用した溶剤

 

 

完成

 

 

 

 

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