山口県下松市よりご来店のS様。当店で新車のSUZUKIジムニー購入とコーティング施工ご依頼ありがとうございます。

 

ジムニーコーティング施工内容

Gguardガラスコーティング3層(親水)

 

SUZUKIジムニーGguardガラスコーティング3層(親水)

 

 

SUZUKI ジムニーの紹介

軽自動車でありながら本格的なオフロード性能を誇るコンパクトSUVです。1970年の登場以来、悪路走破性と耐久性の高さで多くのファンに支持され続けています。現行モデルは四代目で、角ばったレトロなデザインと機能美が融合したスタイリングが特徴です。

ジムニーはラダーフレーム構造を採用し、パートタイム4WDや副変速機(ローギア)など本格派の装備を備えています。これにより、山道や雪道、ぬかるんだ道でも安定した走行が可能です。コンパクトなボディは都市部でも扱いやすく、アウトドアから日常使いまで幅広く活躍します。

内装はシンプルながら実用性を重視し、必要な機能がしっかりと揃っています。小さなボディに大きな冒険心を詰め込んだジムニーは、タフで頼れる相棒として、ドライバーに自由な走りを提供してくれます。

 

 

ジムニーにGguardガラスコーティング3層(親水)を施工するメリットと効果

ジムニーにGguardガラスコーティング3層(親水)を施工することで、ボディの美しさと保護性能が大きく向上します。**このコーティングはガラス被膜を3層重ねることで、従来のワックスや1層コートでは得られない耐久性と深いツヤを実現します。

親水タイプの特徴として、水滴が球状にならず、面で流れるためウォータースポットができにくく、雨ジミの発生を抑える効果があります。これにより、ジムニーのボディを長期間きれいな状態で保つことができます。また、防汚性にも優れており、泥やホコリも付きにくく、洗車の回数や手間を減らせます。

さらに、紫外線や酸性雨からのダメージを軽減し、塗装の劣化を防ぐ効果も期待できます。アウトドアやオフロードでの使用が多いジムニーにとって、Gガード3層コーティングは、美観と保護の両立に最適な選択です。

鉄粉除去→洗車→溶剤にて付着物除去→セラミック水にて洗浄

 

 

 

洗車動画

 

カーコーティングの下地作業は、施工の仕上がりや効果を大きく左右する重要な工程です。

 

磨き

 

 

磨き動画

 

 

ツヤと光沢を引き出す

車の表面に付着した汚れや傷が残っていると、コーティングの効果が半減し、期待する光沢が得られません。下地処理で塗装面を磨き、ツヤを出すことで、コーティング後の仕上がりが一層美しくなります。

 

Gguardガラスコーティング1層・2層吹き付けコーティング施工

 

 

 

 

 

ガラスコーティングをスプレーガンで吹き付け施工するメリットと効果

スプレーガンによるガラスコーティング施工は、手塗りに比べて均一でムラのない仕上がりを実現できるのが最大のメリットです。微細な霧状のコーティング剤をボディ全体に均等に吹き付けることで、塗りムラや厚みの偏りを防ぎ、安定した保護膜を形成します。

また、スプレーガン施工は細部までコーティングできるのも大きな利点です。ドアの隙間やエンブレム周り、複雑な形状のパーツにも均一に塗布でき、ボディ全体をしっかり保護します。さらに、コーティングの定着が良くなるため、耐久性や撥水性の向上につながります。

スプレーガン施工により、深みのある光沢と滑らかな仕上がりが得られ、愛車の美しさが際立ちます。加えて、コーティングの効果が長持ちするため、洗車の手間を軽減し、塗装面の劣化を防ぐことが可能です。高品質な仕上がりを求める方に最適な施工方法と言えるでしょう。

 

トップコート(親水)ダブルアクション施工

 

トップコート(親水)施工動画

 

 

 

近赤外線ヒーターでコーティング剤の乾燥・硬化

近赤外線ヒーターによるコーティングの硬化は、コーティングの品質と耐久性を向上させるために不可欠です。近赤外線でコーティングを均一に加熱し、分子の結合を促進します。これにより、コーティングは硬化し、耐摩耗性や耐候性が向上し、長期間にわたって効果的な保護を提供します。硬化は均一性を保ち、コーティングの特性を最大限に引き出すことが可能となります。

 

 

完成

 

 

 

 

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