鈑金塗装

安心と安全の提供

当社は山口県唯一のTUVプラチナ認証工場です

鈑金塗装設備の充実

技術・安全・証明サービスに関する世界的な認証機関であるテュフラインランド(設立:1872 年/本社:ドイツ₋ケルン)が認めた設備・技術を持っている工場への証明です。
ドイツの中立な第三者機関の、公平・公正な審査基準に基づいたもので、高い技術力に加え、アルミ車体の修理を扱うための専門スペースやボデー・フレームのゆがみを計測する3次元計測機、環境に優しい水性塗料を扱える設備、タイヤの傾きを測定する四輪アライメントテスター、ASV 機能を調整するエーミング作業設備などを持っていることが認証の条件です。

TUV認証プラチナを取得

また、修理品質だけでなく、環境への配慮、法定遵守、業務の効率化、顧客満足の追求など、幅広い領域において一層高い水準でのサービス品質の提供が求められるようになっています。
修理工場はコンビニより多いと言われていますがしっかりと愛車を直してくれる工場をお客様がお選びしていただけるように安心・安全を提供していけるように弊社は最も基準が厳しい TUV認証プラチナを取得いたしました。

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山口県周南市・車のプロ集団

東洋ボデーの鈑金塗装

ジグ式フレーム修正機

東洋ボデーはジグ式フレーム修正機を2機、電子制御装置整備(エーミング)・三次元計測器を使用することで精度の高い鈑金サービスの提供を行っております。
専門的な技術と経験を持つプロフェッショナルのチームで、車の外観や安全性を確保し、修復いたします。事故、へこみ、傷、錆、塗装の剥がれ、外部ダメージなど、あらゆる損傷に対応します。高品質な鈑金作業により、車体の形状を元通りに修正し、その後、最新の塗装技術を用いて美しい仕上がりを実現します。

傷補修

かすり傷補修

修復

凹み修復

塗装

塗装

ジグ式フレーム修正機

SPANESI社製ジグ式フレーム修正機

現代の車は先進安全自動車で修正する場合は三次元計測機ジグ式フレーム修正機・4輪アラメントテスターが必要不可欠です。
大ダメージでフレーム修正が必要なお車はミリ単位での修正が可能です。
当社はこの3つの設備を使い「安心・安全」をお客様にご提供いたします。

水性塗装

水性塗装

弊社は環境を考え水性塗料を使っております。 VOCの排出量を大幅に削減でき環境に配慮した塗料で、現場で働く作業者の健康も維持できます。溶剤との違いは塗膜の特性が強くなりメタル感がきれいに仕上がり色の再現性が優れています。

水性塗装

水性塗料は有機溶剤 (シンナーなど)を必要としないため環境問題などからの観点から使用が推奨されており次世代塗料ともいわれています。
水性塗料からはシンナーの匂いはしませんし、水性なので引火する恐れもありません。ヨーロッパでは2007年から法的に水性塗料が義務付けられています。アメリカカルフォルニア州では2009年から水性塗料が決定され世界的に見ても環境問題に規制がかかっておりますが、日本では未だ自主規制というのが現状です。

本来の状態へ復元

施工事例のご紹介

バンパーのこすり傷 ビフォー BEFORE
バンパーのこすり傷 アフターAFTER

バンパーのこすり傷の修復事例です。

自動車のキズやへこみを特殊技術で修復し再生します。部品の取り外しが少ないため、短納期でお車をお戻しいたします。
塗装は環境にも人にも優しい水性塗料を使用することで、不快な臭いを削減し、健康への影響も最小限に抑えています。

バンパーのえぐれ傷 ビフォー BEFORE
バンパーのえぐれ傷 アフターAFTER

バンパーのえぐれ傷の修復事例です。

最小限の部品の取り外しで、お客様のお手元にスピーディーにお車を返却いたします。
部品の交換がないため従来の鈑金修理よりも納期もコストも優れた高品質なサービスをご提供いたします。

車の内部から整える

4輪アライメント

4輪アライメント

車のそれぞれのホイール(車軸)には、サスペンションによって、さまざまな方向に大小の角度がつけられています。これらの角度を適正な状態にそろえる事をホイールアライメントと言います。車(特にサスペンション部)が事故などの強い衝撃を受けると、このホイールアライメントが狂うことがあります。

4輪アライメントの詳細はこちら

よく頂くご質問

一般的な塗料と東洋ボデーが使用する高品質な塗料の違いは?

環境に優しい水性塗料の対応が可能です。

ディーラーやガソリンスタンドに頼むのと何が違うの?

小さなご相談にも対応できます。

代車はありますか?

代車のご用意があります。事前にご連絡いただけますとスムーズにご案内が可能です。

車を取りに来てくれますか?

自走不可能なお車は引取可能ですが基本来店にてお願いいたします。

外車や古い車でも修理できますか?

できます。

鈑金・塗装と一緒にコーティングをお願いできますか?

できます。

自動車保険って、使った方がいいの?

等級と金額によって異なりますのでお気軽にご相談ください。

作業時間の目安を教えてください。

お車の状況によって異なります。

鈑金塗装で対応できないケースはありますか?

あります。

他で修理したのですが再度修理は可能でしょうか?

できます。

アルミホイールの軽く擦ってしまいました。直せますか?

できます。※ホイールの種類によっては対応できな場合もございます。

保険を使うか迷っています。保険を使うかどうか決めてからではないと入庫できませんか?

山口県エリア最大級の設備環境

鈑金塗装の流れ

1,損傷の確認と見積もり

鈑金塗装は、まず損傷の確認と見積もりから始まります。車がどの程度損傷しているかを調査し、修理にかかる費用と時間を見積もります。これには、車体の外観やフレームの歪み、内部構造の確認が含まれます。

2,損傷部分の修復

次に、損傷部分の修復が行われます。鈑金作業では、へこみや凹みを修正し、車体を元の形状に戻します。必要に応じて、新しいパネルを取り付けることもあります。ここで、溶接やフレームの調整などの専門的な技術が使用されます。

3,塗装前の準備

修復が完了したら、塗装前の準備に入ります。車体全体を研磨し、古い塗膜やサビを取り除きます。次に、防錆処理が行われ、塗料が均一に付着するように下地処理が施されます。このステップが塗装の品質を大きく左右します。

4,塗装作業

その後、塗装作業が行われます。まず、下地塗装が施され、その上に調整された塗料を塗布します。車の元の色に合わせることが重要で、複数回にわたって塗り重ねることで美しい仕上がりを実現します。

5,仕上げと検査

最後に、仕上げと検査です。塗装が乾いた後、表面の艶出しやコーティングを行い、最終的なチェックで修理箇所の品質確認が行われます。その後、必要に応じて車内外の清掃を行い、お客様に納車されます。

最高の仕上がり・品質を提供するために

お客様の安心したカーライフの実現

正確な損傷の診断

最高の仕上がり・品質を提供するためには正確な損傷の診断が必要です。車の外観や表面だけでなく、内部構造やフレームに隠れたダメージも見逃さず、詳細な点検を行うことが重要です。現代の車は、複雑な構造と素材を使用しているため、ダメージの原因や範囲を正確に把握することで、適切な修理計画を立てることができます。正しい診断を行うことで、後々の修理不備や追加修理を防ぐことができ、結果的に高品質な仕上がりに繋がります。

高精度な鈑金技術

へこみや凹みの修正は、単に形状を戻すだけではなく、車の元のラインやバランスを正確に復元することが求められます。これは見た目だけでなく、車の走行性能や安全性にも関わる重要な要素です。最新の鈑金技術や設備を活用し、ミリ単位での精密な修復を行うことが、最高品質の仕上がりを実現するために不可欠です。また、使用する部品や材料の選定も重要で、車のオリジナル部品や同等品を使用することで、品質や耐久性を保つことができます。

塗装の前処理

ボディーへの塗装は車の美観に大きく影響するだけでなく、防錆効果や耐候性にも関わる重要な工程です。塗装前に行う研磨や下地処理、防錆処理が不十分であると、仕上がりが悪くなったり、早期に塗装が剥がれる原因となります。下地をしっかりと整えることで、塗料が均一に密着し、耐久性が向上します。この工程には時間と労力がかかりますが、塗装の美しさと持続性を確保するために欠かせない作業です。

塗装自体の技術

塗料の調色は、車の元の色に合わせて行う必要がありますが、これがずれてしまうと仕上がりが不自然になってしまいます。経験豊富な塗装技術者が、塗料を微調整しながら適切な濃度で塗布し、複数回にわたって均一に仕上げることで、光沢や質感に優れた塗装を実現できます。また、最新の塗装ブースを使用することで、埃やゴミの混入を防ぎ、クリーンで高品質な塗装が可能になります。

仕上げと検査

塗装が完全に乾燥した後、磨き作業を行い、表面のツヤを出します。この磨き作業によって、塗装の細かなムラや気泡などを除去し、さらに美しい仕上がりを実現します。また、最終的な検査では、塗装の仕上がりや鈑金修理の精度を確認し、お客様に満足してもらえる品質を保証します。
カーコーティングを一緒に施工することで塗装面を保護するためでなく長期的に美観を維持することができるためおすすめしております。

東洋ボデー

東洋ボデー株式会社

〒745-0802
山口県周南市大字栗屋786-8
TEL:0834-25-0092
FAX:0834-25-3150

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